ゴーストワイヤー東京|レビュー
- 総合評価:★★★
- クリア時間:18時間
- ジャンル:オープンワールド/アクションアドベンチャー/ホラー
- プラットフォーム:PC(Steam/Epic/Microsoft Store)、PS5、Xbox Series X/S
ずっと気になっていた『ゴーストワイヤー東京』。
PS5を持っていなかったため遊べずにいたけど、PCを購入したことでようやくプレイできた。
結論としては 「微妙」。
ただ、“クリアだけはしたい”という謎の使命感で、半年ほどかけて最後まで遊んだ。
悪かった点
オープンワールドを活かしきれていない
- 入れる建物がほぼない
- 探索しても強化アイテムが無い
広いだけで探索の意味が薄く、オープンワールドの魅力が十分に発揮されていない。
敵の種類が少なすぎる
登場する敵は
男子学生・女子学生・OL・サラリーマン・高身長の男
基本的に学生系が中心で、バリエーション不足がかなり目立つ。
戦闘が単調で飽きやすい
「撃つ → 引っ張る → 倒す」の繰り返しで作業感が強い。
印の種類はあるものの、どれも演出が地味で爽快感に欠ける。
妖怪の扱いがもったいない
カッパや天狗が登場するのに
- 仲間にならない
- 戦闘もない
- 追いかけっこ程度で終わる
せっかくの題材が活かされていないのが残念。
ストーリーが平凡
よくある内容で、特別惹きつけられる展開はない。
最適化問題(PS5版・PC版)
- PS5版でも場所によってFPSが大きく落ちる
- PC版も動作条件を満たしていてもカクつく場面がある
- ひどい場所では 15FPS まで落ちることも
自分のPCは低スペ寄りなので気にしていないが、
快適に遊ぶなら余裕のあるスペックが必要。
PS5の場合は設定を落としてプレイするのが無難。
良かった点
東京の再現度が高い
深夜の渋谷や路地裏の雰囲気など、東京の街並みの再現度はかなり高い。
海外ゲームにありがちな“変な日本”がほとんどなく、日本人の顔も自然で、海外でよくある中国人や韓国人ではない点
雰囲気ゲーとしてはトップクラス。
妖怪・都市伝説モチーフが新鮮
カッパ、天狗、学校の怪談など、日本独自の題材が多く登場するのは魅力。
最近のゲームではあまり見ないテーマなので、ここは素直に良かった。
クリアした感想
設定は最高なのに活かしきれていない惜しい作品
面白くなりそうな要素は揃っているのに…
「東京 × 妖怪」という絶対に面白くなりそうな組み合わせなのに、
- オープンワールドの薄さ
- 敵の少なさ
- 単調な戦闘
など、惜しい部分が多く、結果として“なんとも言えない微妙なゲーム”になってしまっている。
もっとこうだったら良かった
- 妖怪が仲間になる
- 妖怪との戦闘がある
- 都市伝説や敵の種類がもっと多い
こういった要素があれば、より魅力的な作品になったはず。
こんな人におすすめ
- 雰囲気や世界観を楽しみたい人
- 東京の街並みを歩き回りたい人
セールで2000円以下なら買ってもいいかな、という印象。
少しでも参考になったら、お気に入りやブックマークしてもらえると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
